カニ!カニ!カニ!!!

約5年ぶりにカニを食べた。親切な人からのプレゼント、ありがたいことです。大きい松葉蟹は家族6人で食べても十分なたべごたえで、カニだけで結構おなかがいっぱい。ごちそうさまでした。

この前にカニを食べたのは、帯広のホテルのバイキング。女友達3人と出かけていき、最初こそ上品にあれこれまんべんなく取って食べていたのだが、タラバガニが出されてからみんな人が変わったように、というか本来の姿に戻ってひたすら「カニカニカニ!!!」見る見るうちに積み上げられていくカニの殻。それを見れば誰がどれだけ食べたかも一目瞭然。「あんたの方がたくさん食べてる」だの、「もっとまとめて取ってこよう!」だの、ものすごく盛り上がったのだった。カニを食べているときは静かになるという話も聞くが、このときは、全員手も口も休みなく動き続け、おかげでそこのホテルにはその後しばらく近づくことができなかった。お店の人にしっかり顔を覚えられていそうだったから。