クリスマスのローストチキン

年によっては作らないこともあるが、たいていは作るクリスマスの料理。
レシピは定まっておらず、その年の気分で行き当たりバッタリ。
今まで覚えているのは、中にりんごのソテーを詰めた洋風のもの・
栗おこわを詰めた微妙に中華風のもの・
ハーブをまぶしたパン粉を詰めた洋風のもの・
何も詰め物のない塩+レモン風味のシンプルなもの・・などなど。

で、今年は、購入した鶏に付いてきたレシピをそのまま踏襲。

塩30g・砂糖30g・日本酒150ml・水250ml・黒胡椒・白胡椒適宜
を混ぜてタレを作り、そこに丸のままの鶏を2時間ほどつけ込む。

天板に乗せ、レモン汁をさっと絞りかけ、220度のオーブンで20分焼く。
いったん取り出して、鶏の上下を入れ替え、タレの残りを塗りつけ、
レモン汁を再びかけ、200度のオーブンで20分焼く。

それだけの簡単なものだったのだが、皮はぱりぱりで
レモン風味が絶妙。家族にも大好評。
来年もこのレシピで作ろうと思ったので記録しておく。