オリジナル雑煮とカレー

3日の朝昼兼用ごはんは毎度おなじみのオリジナル雑煮。
餅を油を多めにひいたフライパンでカリッと焼いて、あらかじめどんぶりにハムの千切りと刻みネギと梅干し(これが一番のポイントか?)を入れておいて、そこに熱々の出汁を注ぐというもの。これが、ワタシの大好物。

夜はカレー。
肉を焼くのに30分、タマネギを炒めるのに1時間、煮込みに1時間と、とにかく時間がかかる。しかし、鍋の性能が悪かったのか、弱火で煮込んだにも関わらず、底の方が焦げ付いてしまい、風味ががた落ち。ショック。わが家のカレーはルーでどろっとさせるタイプではなく、スパイス主体のサラサラタイプ。なのに、焦げ付くか?いつもは煮込みにはビタクラフトの鍋を使うのだが、今日は、もう一回り大きい普通のステンレス鍋にしたのがまずかったか。この鍋を使うときには、肉はフライパンで焼いてから移すべきだったかな。肉を焼いたときの焦げ目が残ってしまっていたのがまずかったかも知れない。って、結局鍋じゃなくて自分の腕が悪いってことじゃん。がくっ。

そうそう、昨日、常夜鍋をするにあたって、ブロックの肉をスライスする必要があったので、久しぶりに包丁を研いだ。研ぎたての包丁は、実に切れ味がよく、いままでよくあんななまくら包丁を使っていたものだと、あきれてしまうくらい。最低でも1ヶ月に1回は研がなくちゃ。(と思いつつもなかなかできないんだ、これが。)