覚え書き【水餃子】

帯広時代に、家庭教育学級で習ったレシピ。

キャベツを茹でてから使っていたり、セロリが入っていたり、削り節が入っていたりと驚くことばかり。元々のレシピは「味の素&本だし」も使っていたが、ワタシは化学調味料は好きではないのでカット。ウーシャンフェンの風味が強烈なのも驚きでした。でも、皮から手作りした餃子はうまい!!!めんどくさい料理はしない主義で、コロッケは人生で2度しか作ったことのないワタシが、すでに
何度も作っているくらい。


・強力粉 500g
・ぬるま湯 適量


・ひき肉     500g
・ねぎ      1本
・キャベツor白菜 中くらい半分
・干ししいたけ  5枚
・セロリ     2本
・しょうが    少々
・ニラ      適量(いれなくてもよい)

調味料
・みそ      大さじ1強
・醤油      大さじ2
・鰹節削り    3g
・ごま油     大さじ2
・サラダ油    大さじ2
・五香粉     小さじ1

打ち粉(薄力粉) 適量

作り方
1.皮は強力粉に少しずつぬるま湯を足して練る。耳朶くらいの柔らかさになったら30分くらい寝かせる。
2.キャベツをゆで、みじん切りにしてしぼって水気を切る。
3.ニラ・ネギ・セロリ・干ししいたけ・しょうがはすべてみじん切りにして水気を切る。
4.ひき肉とみじん切りにした野菜と調味料を合わせて混ぜる。
5.皮は親指の第一関節くらいの大きさに分けてのし棒でのばす。
6.皮に具をつめて包む
7.大きめの鍋に湯を沸かし、沸騰してきたら餃子を入れて浮き上がってくるまで待つ。