教習最終日(!)

本日の教習が終わったとき、心配そうにA指導員が「どうだった?」と声をかけてくださった。その直前の路上教習は、走ったことのないコースというか完全にコース外。M指導員お得意の「コース外どんな状況にも対応できるのがプロ」コース。そのコースを順調にこなし、この調子でいけば大丈夫とのお言葉をいただいていたので、「まぁまぁできました」と答えた。
A指導員は、午前中の路上教習後と同じ言葉をくださった。

「自信をもって大丈夫。絶対に合格できる!」

その後、前祝いとおっしゃってM指導員&A指導員が握手をしてくだった。これで力が移ったよとおっしゃってくださったのはM指導員。A指導員は無言だったけれど、まっすぐにこちらを見つめる瞳と握りしめた手から熱い思いが伝わってきて、とてもありがたく幸せな気持になれた。

明日は結果のことは考えず、自分のベストを尽くします。

この仕事を選んだ動機:「少しでも誰かを幸せにする仕事がしたい!誰かの役に立つ仕事がしたい!」明日がその第一歩になりますように。