手巻き寿司。そして禁酒宣言(というほどのものでもないか)。

本当に久々に家族6人揃って自宅の食卓を囲んだ。


酢飯は7合用意したけれど少し残った。

海苔は、全形を4つに切ったものを80枚。完売。

具は、まぐろ(赤身)・トロビンチョウ・イワシ(塩でしめた後、酢で軽くしめたものを、刺身とたたきで)・穴子(醤油・酒・みりん・砂糖でさっと煮て)・ツブ貝・甲イカ・ゆで海老・筋子・ひきわり納豆・厚焼き玉子・きゅうり・大葉


ホタテが少し残ったので、オリーブオイル・塩・レモン汁をかけてディルを散らしてカルパッチョ風にして食べた。のはいいのだが、飲んでいたワイン(珍しく白)が進みすぎて(というほど飲んだつもりはないのだが)・・・その後、死にそうになった(正確には、「死んだ方がまし」と思えるくらい苦しい目にあった)。


ワタシの今までの常識だと「飲み過ぎ→気持ち悪い」という因果関係が思い浮かぶのだけれど、吐きそうとかそういう気分ではなく、とにかく「苦しい・・・」。意識がなくなるわけでもなく、とにかく苦い。どのくらい苦しかったかというと、このままでは死ぬかも知れないので、救急車を呼んでくれと○ダに懇願するくらい。しかし、彼も酔っぱらっていて、なんだか訳が分からないような感じだったし、こんなことで救急車に乗ってしまったら、あとあとものすごく恥ずかしいし、もし、これで死んでしまっても自業自得だからしょうがないやという気持ちにもなったので、それは思いとどまって、自宅の一番涼しい場所に座り込んで、効きそうなツボを自分で押してみたり、ヨガの呼吸法を思い出しつつ、息をしっかりはいてみたりした。その後、布団に戻って○ダに、何カ所かツボを押して貰って、かなり楽になった。


というわけで、しばらく禁酒の予定(予定はあくまでも予定)。しばらくというのは、短くて数時間、長ければ5日間。なぜ5日間かというと、今週の金曜日には確実に飲むことになりそうだから(笑)。



★どうして、こういう状態になったのかは、わかっているつもりなので、今後同じような状況の時には、飲むのは避けるようにしようと思う。