ピザ。

昨日行ったお店で、自家製ピザ生地を作るとき、水は使わず牛乳を使うと聞いたので、さっそく挑戦。


いつものレシピの水の部分を、ドライイーストを溶かす一部を除いて、すべて牛乳に代えてみた。


分量は

強力粉 800g

薄力粉 200g

オリーブオイル 160ml

イースト 小さじ1杯

塩 小さじ2杯

ぬるま湯 120ml

牛乳 360ml


これがいつもの分量なのだけど、空気が乾燥しているせいか、いつもより粉のまとまりが悪くぱさぱさした感じなので、牛乳を30mlほど追加。その後、いつもと同じようにトッピングして焼いたのだが、発酵時間が短かったせいか、焼き温度が低かったせいか、生地の焼け具合がどうもいまいち。


しかも、いつもピザを焼くときは、成形&トッピングはピザ屋でバイト経験のあるムスメ1がやってくれて、形も具ののせ具合もきれいに仕上げてくれるのだが、ワタシが作ると、きれいな円形になってないし、具ののせ具合もいまいち。それでも子どもたちはおいしいと言って、どんどん食べてくれたけれど。


3枚目&4枚目(一度に2枚ずつ焼ける)は、1回目よりもうまく焼きあがった。その後、ムスメ1が登場し、あと数枚作ってくれたのだが、やはりむすめが伸ばすときれいな円形。トッピングも美しい。そして、できあがりの味も・・・。おいしいのはうれしいのだけれど、ちょっと複雑な心境。


昨日食べた、ソーセージロールを作ってみたかったのだけど、ソーセージがなかったので、トッピングの残りの半生のサラミを刻んで巻き込んでみた。これはこれで、いける。夜のお酒のおともにとっておきたかったのだけど、あっという間に子どもたちが食べてしまった。冬休み中に、また作ってみよう。