鳥どり（＠虎ノ門）でびっくり。
先日行って、そのサービスにちょっと感激したので、記録しておく。何に感激したのかというと、トイレ！洗面台の上には、脂取り紙・つまようじ・綿棒などが個別包装されてきれいに並べられている。確かにどれも、ここで使いたくなる物ばかり。ありがたく、つまようじを使わせてもらった。
さらに、個室の中は、ウォッシュレットつきの便座（これは今ではそれほど珍しくもないが）、そして、生理用ナプキンが何枚かおかれている。今まで、数多くの店のトイレを利用したが、こんなトイレは初めて見た。外出先のトイレにそれとなく生理用ナプキンを持ち込むのには、がさつなワタシでも気を遣う。いつも携帯している小さいバッグにちゃんと納めてあればよいが、でかい方のバッグに入れたままだと、中座してトイレに行くのにそんなでかいバッグ持っていくのは変だし、中からごそごそそれの入ったポーチなり巾着なりを取り出すのもなんだかだし、そして、酔っぱらってくると細かいことは考えずに手ぶらでトイレに行ってしまい、出る段になってしまった〜となったり（ってそんなマヌケはワタシだけ？）。だけど、ここなら万が一持たずに入っても大丈夫！掃除も行き届いていて、非常に快適な空間だった。
肝心の料理と酒は、まずまず。霞ヶ関ビルのある界隈で飲むことになったら、また行ってもいいかな。
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食い物日記なので一応食したものを。
お通し：タコわさび
鳥天
せせりとゴーヤの塩チャンプルー
生グレープフルーツ＆ライムサワー １杯
酔鯨 少々
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あまり飲み食いしていないのは、その前に弁当１人前を食べたため。しかもその２時間前にはお茶漬けをどんぶり一杯喰らってしまってるし（涙）。どうも、この会合（高校の同窓会の幹事会）との相性が悪く、飯が出ないだろうと思って食べていくと必ず出るし、飯を期待していくと、喫茶店でコーヒーとケーキだけだったりで、腹具合の調整が難しい。そして、今回も大失敗。
あと、電車で帰らねばならない場所だと、病弱で電車に乗れなかった頃の記憶がよみがえり、酔っぱらうまで酒を飲むことができない。そして、最寄り駅で降りてから、その辺の店で飲んだり、家に帰ってから飲んだりすることになるのだった。
