ごめんなさい!

某会合のあと、行きつけの居酒屋へ。


メンバー男性1人女性5人というハーレム状態。これが若くてきれいな女性ばかりだったらね。でも、年齢はともかく、みなさんなかなかの美人さんでワタシもうっとり(って、そんなことはこっちにおいておいて)。


飲んだもの

グレープフルーツサワー:たぶん4杯


食べたもの:枝豆・串揚げ盛り合わせ・ポテトコロッケ・もつ煮込み・焼き鳥盛り合わせ・シーフードサラダ・鯛のかぶと煮…(たぶんこれだけだったと思う)


お腹いっぱい。


そのあと、リーダー格の美人女性の鶴の一声(?)で、らーめん屋に行くことになった。何でも、少し歩いていった場所に、彼女愛用のおいしいラーメン屋さんがあるらしい。ラーメンには目がないワタシ。喜んでついて行った。


と〜こ〜ろ〜がっ、次に座っていたのは、なぜか寿司屋のカウンター。ラーメンはどうなったんだと思わなくもなかったけど、寿司とラーメンを比べたら、寿司の方がちょっと好きなワタシ。寿司屋に異存があるはずもなく、イワシ・あぶりイワシ・子持ちヤリイカなどを調子よくいただき、のり汁を飲んだ。この汁物が結構腹にこたえ、このあたりで満腹度100%。で、仕上げに玉子をいただき、ごちそうさますればよかったのに、隣の彼女はさらにあぶりトロを注文し、ワタシにもくれようとするので、それは丁重にお断りし、あぶりトロの上に乗っていた芽ネギだけを梅とおかかで巻いてもらった。満腹度108%。くるし〜。


しかし、まだこのあとがあった。一応「ワタシ帰ってもいいですか」とお伺いを立てたのだけど、返事は「NO!」。美しい女性には逆らいないワタシ。素直について行きました。歩くこと15分くらい。ついたところは、彼女おすすめのラーメン屋。でも、ちょっと彼女の様子が変。「なんかここじゃないみたい」おいおい、いつも行っててお気に入りのはずでは?


席についてしまっていたので、とりあえず「塩水菜ラーメン」を注文した。向かいの彼女は『チャーシュー麺」を頼んだ上に、『鶏唐揚げ』まで頼んで、「私、お肉大好きなのぉ。揚げ物も!」うぇっぷ!見てるだけでよけいに苦しくなってくるんですけど。結局ワタシは、出されたラーメンを半分も食べることができなかった。



食べ物の神様ごめんなさい!ごちそうしてくださった○○さんごめんなさい。次は、もっとお腹ぺこぺこのときにお願いします。m(_ _)m